ついに6日目のアメリカ

今日はなんと起きたのが7時。こっちでは彼らに合わせて、6時か6時半におきるようにしているのだけど、起きれなかった。

もうKenは会社へ行ってしまい。ひとりでシリアルを食べていたら、Ruthが出てきて、コーヒー出してくれた。

Kenはコーヒー飲む習慣がないので単に水しか飲まない。

そして、TVをつけて朝のニュースを見てた。なんか今週末はズーと天気悪いらしい。

30分くらいTVを見て、今日は昨日娘から届いた買い物リストを整理して、アウトレットとワシントンスクエアへ行く準備をしたり、今朝はKenと会えなかったのでメールを3通くらいだして、9時過ぎにアウトレットへ行った。

10時過ぎについて、好きなカルバンクライン、バナナリパブリック、トミーをみて、サブウエイでランチ。飲み物とチップス付きで大型サンドが7$.. 食べ過ぎた。

他の店もザーとみて、結局その3つの店しか買わなかった。

そのあとワシントンスクエアっていう超大型モールに行って、娘からのリクエストの化粧品類を買って、そのあと、スタバでラテ飲んで休憩。

WiFiがただなのでBlack BerryもNetbookもネットに繋いでメールチェックとか、価格COMとかニュースとかみてたら、5時になったので、会社へ。

Build 50のエントランスで待ち合わせだったけど、5時でしまってて、ドアの前で待ってた。

とにかく雪が降っていらい晴れてても空気が寒くて、6時だともう寒くて寒くて。

さすがニコラス。日本にいただけちゃんと6時ジャストに来た。

この辺がDirectorになれるかなれないのかの違いだよね。

奥さんは意外にもただその辺にいる太ったおばさんだった。服装も普通だし。

Directorの奥さんだから、てっきりすごい格好でくるかと思ったら、かなりラフ。

ニコラスもジーンズにシャツだし。車も普通の車だし。

だけど、さすがにレストランも予約してあったし、かなり高級なレストランでなかなかいい感じ。

ここはシーフードがお勧めだというので、忘れたけど、彼のお薦めの魚料理にした。サラダと赤ワインとデザートは名前忘れたけど、表面が砂糖を焼いて中がプリンとうなんだっけ。

もちろんだけど、彼のおごりだけど。すごいよね、昔は彼は日本担当だけのDirectorだったのに、今はアジア全体のMarketing担当Directorなんだから。

ほんとは俺なんかと食事したりしないのが日本では普通だけど、そこはアメリカ人のいいところっていうか、彼が特別なのかもね。だから、こういう地 位にいるんだよね。成功しているアメリカ人ってだいたいえばっていないし、自分とある意味地位が違っても気にしないで会ってくれたり、食事に招待してくれ たりするんだよね。おれもたぶんかなりずうずうしいやつなんだろうけど。結構こういうこと多いよね。前も人事の副社長ともホテルで直に会ったし。できるや つほどこういう感じなんだよね、アメリカ人の場合。

いろいろアメリカのパソコンサービス事情とかの話で盛り上がって、彼の息子がおれと同じような会社をはじめて成功しているらしい。いろいろアドバイスを受けた。一番参考になったね。
向こうもいろいろ日本のインターネットや携帯事情のことを話したが、結構よく知ってるのでかなりびっくり。

最後にまた日本で会おうってことで二人と握手して別れた。