そして、8日目のアメリカ

今日はKenの子供と孫がたくさん朝来た。Big Bleckfirstと呼んでたけど、たいしたことない。ただ、いつもはシリアルだけの朝食が、パンケーキを焼いて、ベーコンエッグがでて、ホットシリア ル、果物って感じで、たいしたことない。

結局、アメリカの主婦はほんとに楽、朝はだんなが勝手に起きてシリアル食べて。食べたあとも全部片付けてく。

彼の娘、２人とだんなが一人、子供がそれぞれ来た。

そのだんなはアートの先生とかでなかなか感じよく話が盛り上がった。こういうタイプが合うんだよね。娘の方は片方１５年前に会ったことがあり、そ の当時は１０代でへそピアスしてた。

なんか感じが変わって、めがねかけててあんまししゃべらないしなんかいまいち感じがよくない。前あったときの方がぜんぜんかわいくて何があった か。確か前に聞いた話では、何年かして１０代で子供ができて、その男と家を出て言ったといってたからｍいろいろあったかもね。なんか気難しそうになって て、いまいち。

もう一人の娘の方はまあまあ感じよかった。２９歳とか言ってた。きれいな人だよね。

その息子は１２歳とか言ってて人懐っこくて、そばによってきていろいろ放した。生意気に携帯も持ってて、いっぱい写真見せてくれた。デリコ聞かせ たら、クールとか言ってた。

もう一人来た孫の女の子はめがねかけてて、インテリダサい子供って感じ。あんまり話さないけど、折り紙が好きらしくずーといろいろなのを作って た。鶴も折ってたがちょっとかたちはいまいち。結構折り方が適当だから。でもメールアド交換した。しゃべって
みれば結構よくしゃべる。

そうこうしてたら、日本人の友人のMさんへ行く時間になった。

あわてて車で彼女の家へ行った。GPSがあるから楽ちんでちょうど15分でついた。

ひな人形のでかいのが飾ってあった。旦那はアメリカ人だけど、日本語ぺらぺら。
宣教師で日本に来てた時に彼女とは知り合ったらしい。結構ぎじゃぐじゃしゃべるし、論理的な発想しないから、いまいちさえないけど、日本のN社の マニュアルを英語に翻訳していたんだけど、2年前にレイオフされて、フリーランスで食ってるらしい。

彼が協会に連れていってくれて、めずらしくスーツ姿でびっくり。なんか会う人会う人紹介されて、聖書の勉強会らしいんだけど、眠くて眠くて、半分 寝てた。

奥さんがオラクルの副社長の娘二人にピアノ教えているのでその副社長と話した。
結構いい人らしい。会社の話とかいろいろ話してたら、忙しいらしく名刺をくれと言って、あとでメールくれるらしい。ここで知り合っておくとなんか いいことありそう。

すべて終わって、彼女の家へ行って、夕飯をごちそうになりながらいろいろ話した。
彼は個人事業ではなく会社組織にしたらしい。その方がアメリカでは税金がやすくなるらしい。

じゃあ、彼の会社の1事業として俺を雇ってくれないか？なんて話まで発展した。
とにかく就労VISAがなかなかとれないのでそれがネックかも。

そういえば、今日から夏時間で携帯とパソコンは自動的に1時間遅くなったけど、腕時計を変えてなくて、なんと11時までいた。10時のつもりだっ た。GPSで帰宅。